波動療法の波動、ご存知ですか? どういう意味か?
波動って言う言葉!
波動療法や波動測定器、波動が高いや低い、波動グッズ色々と使われています。
皆さん、この波動の意味ご存知ですか?
この記事でここのところをはっきりさせたいと思います。
ご興味ありましたら最後まで、よんでいただけますと幸いです。
調べ方!
物事を調べる時、王道はやはり一番最初に使った人を調べると言う事だと思われます。
歴史に学べです。
一番最初に使ったのは誰?
アルバートエイブラムスが一番最初に使ったとされています。
経歴は?
1863年、サンフランシスコの裕福な商人の家庭に生まれ、ドイツのハイデンベルグ大学医学部を首席で卒業されました。 ベルリン、パリ、ビエナ、ロンドン等で医学研究生活を送り、ハイデンベルグ大学では、 医学・物理学・哲学者として世界的に知名のヘルマン・ホン・ヘルムホルツのもとで学ばれ、その後米国に帰り、スタンフォード大学医学部で病理学を教えられ、医学科主任となり病理学の博士号を授与。1924年61才で、突然この世を去る。
発見!
エイブラムスは大変優れた診断専門医でありました。特に「打診法」の名人であり、 打診法とは、患者の体を軽く指で叩いた共振音の変化を手掛かりとして、腫瘍の有無や病気を診断する方法です。まあ、現在の触診の一種であります。ある日、スタンフォード大学医学部で、いつものように患者の体を打診していた時、研究室の近くにあったX線装置に予告なしにスイッチが入れられた時、その打診音が鈍くなった事に気付きました。このことから、生体に影響があるものが身近に存在するだけで、生体は影響をすでに受けるという仮説を立てた。 エイブラムスは、この考えをもとに次の様な実験を行った。健康体である人の額に、癌組織のサンプルを数秒間隔で触れたり離したりさせて、癌組織のサンプルが額に触れている時だけ打診音が共振音から鈍い音に変わった。この現象は、1916年に 『診断と処置の新しい概念』(New Concepts in Diagnosis and Treatment)として発表されました。
ラジオニクス理論登場
ラジオニクスとはRadiation (放射) Erectronic (電気的な)から作られた言葉です。
波動と言う言葉、
生まれます!
この様にして波動と言う言葉は生まれたのです。
では、この波動の語源はなんなのでしょうか?
つまり何から影響を受けて波動と言う言葉を使ったか?
七つの原理の内容は?
1、思考の法則
思考は1つのエネルギーであり、思考が現実を作っています。心から信じて行動すれば、自らの夢は必ず成し遂げることができます。
2、投影の法則
この世界は自分の写し鏡です。多くの人が知覚している外側の鏡を変えようとします。 世界を変えたいならば、まずは自分が変化することです。
3、波動の法則(引き寄せの法則)
あらゆるものは振動(バイブレーション)しています。また、似通った振動を持つ者同士は共鳴し、引き合う力があります。
4、極性の法則
プラスとマイナス、陰と陽、善と悪。一見、わたくしたちが「反対のもの」として捉えているものは性質は同じで「程度が違う」だけなのです。
5.リズムの法則
すべてのものにはリズムがあります。その流れを理解し、今を受け入れることで、宇宙が示す最良の流れに乗ることができるようになりす。
6、両性の法則
あらゆるものには「男性性」と「女性性」があります。これらをバランスよく高めることで、望むものを手に入れ、心豊かに生きられるようになります。
7、原因と結果の法則
偶然に起きることはありません。何かが起きたなら、必ずそこに原因があります。
キバリオンの第三原理から命名されたと考えられます。
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
何かの参考になれば幸いです🎉